古き良き時代のタジキスタンと現代
こんにちは。
今日は、タジキスタンの27歳男性、Hamkさんにお話を伺いました。
York:タジキスタンについて教えてください。
Hamk:タジキスタンは、CISの構成国一つで、ロシアとのつながりが強いです。私も高校を卒業して、モスクワで勉強をしていましたが、今はこちらで外国語の勉強をしています。我々はロシア語が話せるので、基本的にバイリンガルです。
York:親世代よりも今の若者は豊かでしょうか?
Hamk:親が育ったソビエト時代はとても豊かでした。皆仕事があるし、家もあるし、学校にもいけるし、という感じです。でも、ソ連が崩壊してから、とてつもなく貧しくなりました。今は、少しずつ戻りつつあります。
Hamk:スマートフォンはもちろん皆持っています。中国製やロシア製のものです。車を個人間取引出来るサービスが流行っています。
York:モバイル決済は普通でしょうか?
Hamk:できます。
York:ビットコインなどの暗号通貨は普及していますか?
Hamk:それはないです。知りませんでした。